晩秋の流れ

紅葉を狙って訪れたときは、もう落葉しきって枝葉になっていた。目線を下げると落ち葉がひっかかって川底に留まっている。低いアングル、手持ち、マニュアルモードで試行錯誤しながら撮影した。

これからしばらくして、写真家の鈴木一雄さんが写真集「季の聲」の表紙に場所は違うがこれと似た写真が掲載されたときは、感性が同じかとうれしく思ったもの。(もちろん、足下にも及ばない)

@宇佐市岳切渓谷

渓谷,

Posted by alankiy