神木

1966年に発見されたというこの縄文杉、発見された年とほぼ同じ時期に生まれた自分。まったく関係ないけれど、親近感が湧く。

縄文杉は、名前の通り「杉」。杉といえば、そこいらの山々にいくらでも植わっていて、枝はきれいに切られ、すらっと伸び、整然とならんでいる印象。この縄文杉は、ゴツゴツとした見た目でとても杉とは思えない。半日かけてたどり着いた山奥に堂々と鎮座する。まさに神木という感じ。西暦をはるかにしのぐ、樹齢3000年と言われている。

 

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Posted by alankiy