縄文の冬

2016年10月11日

正月3日急に思い立って屋久島に行った。この日町はほかほかな過ごしやすい気温だった。正月だけあって登山客はひとりもいない。行列が続くシーズンでは考えられない。贅沢な登山と喜んだ。上に行くほど雪が現れ、凍っている箇所も出て来た。あらかじめ準備してきたスパイクをつけた。さらに進み高度が上がると雪が積もっている。縄文杉前のデッキも足跡もないきれいな状態。キャンプサイトのヒメシャラも雪化粧だった。